6月20日(土) あるくでは、新型コロナウイルスの感染を防ぐためお買い物レクを中止し、代わりに模擬店活動「あるくマート文房具店」を行いました。今回は「ソーシャルディスタンス」を保つことや7月から始まる「レジ袋有料化」に伴い、レジ袋カードを店員役の支援員へ提示することを取り入れました。事前に、約束事項の確認と看板やポスター作りを行って、当日を楽しみにしていた子どもたち。支援員が用意していた商品の写真付きカードを持参し、七夕レクの飾りつけや療育室で使用する折り紙などを購入しました。いつもと違うお買い物に戸惑う様子が見られましたが、支援員の作成した迫力ある鉛筆と消しゴムに「すごーい!大きい!」と笑顔で喜ぶ子どもたちの姿が印象的でした。