4月1日~8日までの1週間、あるくでは制作活動として「糸引きアート」に取り組みました。子どもたちに「赤・青・緑・黄色・紫」の5色の中から3色を選んでもらいました。一番人気は赤色で、どの作品も「赤」が映えた素晴らしい作品となりました。光沢紙を使用する事で、インクの色や糸を引いた時に偶然出来た模様がより鮮やで、完成した作品を見た子どもたちからは「きれい!」「〇〇みた~い!」と模様から連想したイメージを話し合っている姿が印象的でした。
4月1日~8日までの1週間、あるくでは制作活動として「糸引きアート」に取り組みました。子どもたちに「赤・青・緑・黄色・紫」の5色の中から3色を選んでもらいました。一番人気は赤色で、どの作品も「赤」が映えた素晴らしい作品となりました。光沢紙を使用する事で、インクの色や糸を引いた時に偶然出来た模様がより鮮やで、完成した作品を見た子どもたちからは「きれい!」「〇〇みた~い!」と模様から連想したイメージを話し合っている姿が印象的でした。
4月1日(金)あるく・いちでは、クッキングレクで旭川のご当地グルメ「醤油ラーメン」を作りました。醤油ラーメンの作り方は、前もって準備していた麺を器へ盛り付けチャーシューやナルト、ネギをトッピングして、最後に醤油スープをかけたら完成です!!子どもたちは「醤油ラーメンいい香り♪」「おいしいね!」と笑顔で食べている姿が印象的でした。
3月31日(木) あるく・よんでは、この春、高校を卒業した子どもたちの卒所式を行いました。式前には緊張した表情を見せていた卒所生ですが、式本番では、手作りのモルタルボードを被り、胸を張って卒所証書を受け取っている姿が印象的でした。スライドショーの鑑賞では、あるくで過ごしてきた写真を見て、思い出が蘇ったのか、しみじみとした表情を見せていました。在所しているお友だちから寄せ書きや記念品と一緒に「おめでとうございます。これからもお友だちでいてください」と言葉を贈られ、「ありがとうございます。これからもよろしくお願いします」と素敵な笑顔と言葉を贈りかえしてくれた卒所生たち。
卒所後はそれぞれの新しい道に進みますが、職員一同、今後の活躍に期待しています。ご卒業おめでとうございます!
3月26日(土) あるくでは音楽リズム発表会を行いました。子どもたちは発表会に向けて練習を重ねてきた楽器演奏曲と手話曲を披露しました。いつもとは違う装飾された会場の雰囲気等に、少し緊張した表情も見られました。演奏が始まると、真剣な面持ちに変わり、上手に演奏することができました。全てのプログラムが終わると自然と拍手が起こり、とても素敵な発表会となりました。
3月のあるく・いちでは、新年度に向けて「進級制作」を行いました。壁に貼られた大きな木を「なかまのき」と題し、制作技法の1つである「木工転写」を取り入れ、子どもたち1人1人の写真を輪切りにした木材に貼り、丁寧に擦ると顔写真が転写します。擦ることで徐々に転写していく自分の顔写真を見て「わぁー」「見て見て!」「顔が出てきたよ」と驚き、同時に喜ぶ姿も見られました。完成した顔写真をりんごに見立てて飾り付けを行い、あるく・いちの笑顔溢れる素敵な「なかまのき」を作成することが出来ました。
3月の制作活動はコラージュを行いました。子どもたちは、自分の顔写真やチラシを切り抜き、ペタペタと色画用紙へ貼りました。「わ~!!この犬可愛い~」「この車カッコイイ!!」と、おともだちと会話をしながら笑顔で取り組み、最後に飾り付けのシールを貼って完成!!どの作品も賑やかで個性あふれる作品となりました。
2月26日(土)あるく・にぃでは、合同レク「オリジナルチャーム付きMYマスクケースづくり」を行いました。2月からマスクケースづくりに向けて事前導入としてチャームづくりに取り組みました。プラバンに油性ペンで『ポケモン』や『ワンピース』、『逃走中のハンター』など、自分の好きなキャラクターを描いて、子どもたちは個性あふれる素敵なチャームを作成してくれました。当日は、色付きのクリアファイルからマスクケースを型取り、ボタン付け、尖っている角を落とす作業など、様々な工程を経て世界に一つだけのマスクケースが完成しました。完成したマスクケースを見て「上手にできた♪」と笑顔を見せる子どもたちでした。
2月18日(金)、あるく・よんでは、クッキングレクで神奈川県のご当地グルメ『ポテチパン』を作りました。
ポテチパンの作り方はジップロックにきざんだキャベツとマヨネーズ、ポテトチップスを入れて混ぜた具材をパンに挟めたら完成です。子どもたちからは「ポテチとマヨネーズ?」「おいしくできるかな?」と不思議そうな表情を見せていました。具材を入れたジップロックを振ることが楽しくなったのか、歌を口ずさみながらリズミカルに振っていました。トングを使用し、具材をパンに挟めて完成!作る前は味や食感の想像がつかず、不思議そうな表情を見せていた子どもたちでしたが、実際に食べてみると、「おいしいね」「おかわりください」と笑顔を見せてくれました。
普段食べているお菓子を少しアレンジすることで、いつもとは違ったおいしさを発見できたクッキングレクとなりました。
2月16日(水)「おやつべーぐるメルチッチ」さんから沢山のベーグルを頂きました。あるくでは、頂いたベーグルで「ハムチーズベーグル」を作りおやつの時間に美味しく頂きました。ベーグルを初めて見る子どもたちもいましたが「不思議な食感がします。」「初めて食べたけど美味しい」等と話しながら笑顔であふれていました。
「おやつべーぐるメルチッチ」さん!!沢山の美味しいベーグルをありがとうございました。
2月1日(火)からの一週間、制作活動で「曼荼羅アート」を行いました。
曼荼羅の塗り絵は、様々な知育的効果があり、なかでも自由な想像力や表現力を伸ばすことができる教材として活用できます。キャラクターの塗り絵とは違い"これは○色に塗らなくてはいけない"という固定概念にとらわれない色使いができることや隣同士は同じ色を塗らないというルールがあるのが特徴です。
曼荼羅特有の幾何学模様をみて「この絵(模様)変だね」と笑いながら図柄を選び、スタート!!1つの枠を塗りつぶすごとに「疲れた~」と手を揺らす児童もいましたが、最後まで続けるうちに集中力もつき、様々な色を塗りとても素敵な作品が完成しました。
曼荼羅アートを通じて、単に色を塗るだけでなく楽しみながら、色や形、模様の対称性なども考慮する事もできるようになりました。
これからも最後まで丁寧に集中して取り組む気持ちや自分で考える力など一人ひとりの姿を大切に受け止め、成長に繋げていきたいと思います。